相続手続
遺言の種類④

普通方式の遺言は3種類あり、これまでに自筆証書遺言、公正証書遺言と述べましたが、最後の1つに秘密証書遺言があります。   この遺言は3種類の中で最も利用されていない、いわば、マイナーな形式の遺言で、当職の10年 […]

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相続手続
遺言の種類②

遺言には普通方式と特別方式の2種類があり、普通方式には自筆証書、公正証書、秘密証書の3種類があります。   今日は、最も多いパターンの自筆証書遺言について述べます。   自筆証書遺言は名称のとおり自筆 […]

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相続手続
遺言書を作成するには

遺言は満15歳以上の人ならば、原則として出来ます。   このように、遺言をするには年齢要件があります。 ところで、遺言の内容として「兄弟仲よく」とか「お母さんを大切に」等の道徳上のものは、相続人の心に響くものか […]

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成年後見
認知症の悪化と医師の鑑定

成年後見制度の3類型の中で、一番症状の軽い場合に利用するのが補助です。   では、当初は認知症の程度が軽く、補助でスタートしたにもかかわらず、その後、認知症の症状が悪化した場合はどうなるでしょう。   […]

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成年後見
後見監督人と専門職後見人

成年後見監督人というのは、精神障害を患っている本人やその親族または成年後見人の請求によって、または、家庭裁判所の職権により、家庭裁判所が選任した人をいいます。   そして、選任された成年後見監督人の主な仕事は、 […]

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